母の日、5月13日(日)に横浜で開催された国内最大級のママとキッズの祭典「
ママコレクション2012 in パシフィコ横浜」にて、ジョイセフはブース出典とトークショに参加しました。
会場には1万人を超える来場者が訪れ、場内ではママとキッズのファッションショー、ダンス、トークなどが行われるなか、ジョイセフブースにも多くのママたちがいらっしゃいました。
イベントの最後にはトークショー「
HOPE for Mothers」をステージで行い、ジョイセフアンバサダーの冨永愛さん、岩手県大槌町で被災した五日市愛美さん、ジョイセフ広報グループの小野美智代が登壇。MCのサッシャさんを交えて、途上国と被災地のママたちの現状を訴えました。
途上国の妊婦さんの置かれている状況について、診療所まで片道6時間かけて歩く妊婦さんの話を聞いたサッシャさんは驚きを隠せないようで、冨永さんと小野からジョイセフの活動について聞いたあと、大きくうなづいていらっしゃいました。
また、被災地の妊婦の置かれていた状況、出産後のジョイセフからの支援について振り返った際。五日市さんは「当時は生活のこと、子どものことが優先で、自分のことは後回しだった。ジョイセフから義援金の他に、化粧品や下着など自分(母親)宛の支援物資が届いてうれしかった」と感謝の気持ちを話してくださいました。
最後に冨永さんは、ジョイセフが途上国と被災地支援のために販売している
チャリティーピンキーリングを左手小指に付け、来場者にぜひリングを通して支援してほしいと呼びかけてトークショーは終了しました。
会場で流されたピンキーリングのコンセプトムービーはコチラ↓
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